2006/12/17 天気:雨時々曇り 山口県防府市
記録: 22km付近折り返し地点 制限時間切れ 関門閉鎖
先週の24時間走の疲労が抜けきらず、また風邪をこじらせて治り切らず、最悪の体調で臨む今年の防府。走りやすいコースだし、周りのレベルは高いし、沿道の応援はうれしいしで記録が狙えるはずなのだが・・・。今年は完走が目標だ。制限時間は3時間と結構厳しめだからだ。
朝、予報どおり小雨。スタートの競技場についても小雨が降ったりやんだり。風は少しずつ強くなってきて寒くなってくるよう。スタート10分ほど前には激しく降ってきた。ただでさえあまりやる気が出ないのに、これだと本当に走りたくなくなってしまいそうだ。コールがかかっても誰も並びに行こうとしない。寒いから。スタート3分前がかかってようやくみんな出て行く。黒人ランナーは特に寒そうだ。
小雨の中のスタート。持ちタイム順に並んでいるのだが、周りのスピードに全くついていけない。競技場を1周して出て行く頃にもまだ抜かれ続ける。さぁ、どのくらい走れるか?どこまで行けるか?
1km通過。あ、時計をスタートさせ忘れた。これではどのくらいのペースで走り出せているのか分からない。2km通過。4分10秒。おお、このまま行ってぎりぎり3時間でゴールに帰ってこれるペースかな。そんなに抑えているつもりじゃないのでまずいぞ。ペースが落ちたら強制終了。でもペースを上げるのはきつそうだ。うーん。
5km通過。周りにはあまりランナーがいなくなった。このままでは危ないということだろう。でもペースが落ちなければ大丈夫なはずだ。
10km通過。一度競技場付近に戻ってくる。とりあえずここまでは何とかなったか。ここでもうやめている黒人選手がいるぞ。やっぱり寒すぎたのかな?
向かい風の中、北向きに防府駅を目指す。ペースが落ちていく気がする。早くも苦しいし、こりゃ厳しいぞ。せめて半分までは行くぞ。沿道の応援が大きな防府駅付近を通り、何とか15km地点を向かえる。いっぱいいっぱい。手は冷たくて動かなくなるし、写真を撮る気さえなくなってくる。こんな早くに眠くて目が開けられなくもなってくる。
15kmを過ぎ、南向きに方向が変わって風が気にならなくなる。つまり追い風?先頭とすれ違えるところまでは来ることができた。この反対側まで走ってくるぞ。
すれ違うランナーがどんどん増えていき、何とか20km地点まで到着。収容車まであとどのくらい時間に余裕があるんだ?ちゃんと調べておけばよかった。
中間点も何とか通過。ペースを落とせばまだ走れると思うけど、このペース維持はちょっときつい。もうすぐ折り返しだ。次の関門は25km地点のはず。さっきの先頭とすれ違ったとこ辺りだ。
折り返しまであと1kmもないはずなのに、さっきまであんなにいた対向車線側のランナーがいなくなった。そんなに置いていかれたのか?さぁ、折り返し地点が見えてきた。ん?でも向こうから走ってくる人が全くいないぞ。嫌な予感がする・・・。
あーっ。やっぱり。関門閉鎖だ。こんなところにあったのか。油断した。と言ってもどうせペースは上がらなかったし、仕方ないのだけど。もう少し行きたかったのでがっかりな反面、結構ほっとした気持ちが大きかったりする。せっかくなので記念撮影。・・・なのに、なんで喜んでいるような写真になるんだ??
収容車が用意されているけど、競技場までは3kmくらい。不完全燃焼なのでのんびり走って帰ることにしよう。結構そういう人たちもいる。ウイニングランならぬ・・・なんて言うんだ?こんな経験はめったにできない。っていうかしたくないぞ。
そして帰って来れなかった競技場。あまりに寒いのですばやく帰り支度をし、トップ選手が帰ってくるのを見届けて競技場を後にする。今頃晴れてきた。あと2時間早く天気がよくなってくれていればもう少しは気分も違っていたのに。
確かに体調は十分でなかったけど、これで2週連続不完全燃焼。これは大きなリフレッシュ休養が必要だと言うことだろう。やっぱり普通の人間だったということだ。一応来週もフルマラソンを予定しているけど、これで来週は完全にのんびりランにする決心がついた。来週の加古川は制限時間がゆったりだし。そして正月は休養期間にしよう。本当は時間があるから長いのんびりランがしたかったけど。
地点 | 通過タイム | ラップタイム |
---|---|---|
0km | ||
5km | 20分38秒 | 20分38秒 |
10km | 41分24秒 | 20分46秒 |
15km | 1時間02分40秒 | 21分16秒 |
20km | 1時間24分20秒 | 21分40秒 |
25km | 到着できず | |
30km | ||
35km | ||
40km | ||
42.195km | 時間切れ | 関門閉鎖 |