2004渡良瀬遊水地マラソン


2004/11/7  天候:晴れ


 今年の夏が終わってから100kmウルトラマラソンを3回走ったが、秋になり、そろそろフルマラソンのシーズンになってきた。日が短くなると100kmも走っていられないからである。自分はハーフ、フルマラソンよりも100kmマラソンのほうが楽しくて好きなのだが、フルマラソンは競技として頑張りたいと思っている。10月は100kmマラソン2回を合わせ、初めて月間300km以上の走りこみをこなして来たので、きっと速く走れるようになっているに違いないと思った。一つ課題があるとすれば、スピードに乗って走り続けることだと思った。ゆっくり長く走るのとは走り方が違うし、使う筋肉も違う。そこで本大会では速めのペース、1km3分50秒を設定し、このペースでどこまで走っていけるのか確かめることを目的とし、練習だと思って走ることにした。このあと記録を狙おうとしている大会を2つほど予定している。ちなみに、フルマラソンは僕の場合は記録との戦いになってしまうので、100kmマラソンのときのような完走記にはなりません。

 フルマラソンの参加者は1500人ほどいるのだが、ほぼ一番前からスタート。設定ペースで走っていると、やはり前には10人くらいしかいない。2,3kmすると全体のペースが落ち着いてきて、早くも周りにはあまり人がいなくなってしまった。前半は快調に走行。ほんのちょっとだけ早いかな?と思うくらいだが、予定通りのペースで余力を残しながら走れている気がしたので良しとした。10kmを過ぎると、自然に走っているペースだが1km3分55秒くらいに落ちてきた。しかしここで戻そうと頑張ると、きっと持たなくなると思ったので我慢。ほぼ予定通りで中間点を通過。しかしここから急に足が重くなる。
 去年この大会に参加したときは、自己最速で中間点を通過しておきながら25km過ぎから歩き始めてしまった。今回は25km付近からペースダウンはしたが、走れている。去年よりはいいからまぁいいだろう。30kmを越えたところではついに給水所で休憩するようになってしまった。フルマラソンでは給水所で立ち止まることは、時間がもったいないのでしたくない。しかし100kmマラソンに慣れすぎてしまったのか、給水所で休んで頑張る、そういうリズムになってしまった。そんな感じであと10kmほど進んだのだが、100kmマラソンのときほどペースを落とすわけにも行かないのできつい。フルマラソンのほうがつらい。そして最後の2kmほどは、後ろから追いかけてくるランナーに抜かれないよう、気合を入れなおして最後の気力を振り絞ってゴール。結局タイムは2時間56分54秒。総合21位。年代別20歳〜29歳4位。あと2分で表彰だったようである。大勢に抜かれた気がしたけどそんなことはなかったようだ。

 今回の大会の反省・・・。まだ1km3分50秒のタイム設定は無理だったようである。今回はこの時期にしては暑かったが、それとはあまり関係なく後半ばてた。特に体の後ろの筋肉。ふくらはぎ(腓腹筋)、太ももの裏(ハムストリングス)、腕から肩(三角筋)等が疲れた。後半は筋肉が伸びきった状態になっているため推進力を得ることができない。これらはスピードを上げて走るのに必要な筋肉なのであろう。速く走り続けるためにはこれらの筋肉を鍛えることが必要であると感じた。次の大会まではあと16日。疲労を抜きつつ、できる限り鍛えなおして次の大会に臨む。

 この文章を読んでフルマラソンってきつそうだな、と思われるかもしれないが、ゆっくり走る分には楽しいですよ。景色を見ながら、他のランナーや給水所の人たちと話しながら、水を飲み軽食を食べながら。走っている間だけでなく、スタート、ゴール地点等でも楽しめるようになっています。ぜひぜひ、マラソン大会に参加してみてはいかがでしょう。ってこの文章では説得力がありませんが。


記録・5kmごとのラップタイム
※せっかく30個のラップが取れるストップウォッチを買ったので、2km、5kmごとにラップを取ってみました。

地点 通過タイム ラップタイム
0km
5km 19分16秒 19分16秒
10km 38分37秒 19分21秒
15km 57分55秒 19分18秒
20km 1時間17分24秒 19分29秒
25km 1時間37分27秒 20分03秒
30km 1時間58分57秒 21分30秒
35km 2時間22分08秒 23分11秒
40km 2時間47分01秒 24分53秒
42.195km 2時間56分54秒

 
最近のフルマラソンのラップタイム比較