1.5日目 横浜〜福島 約320km
2日目 福島〜仙台 約80km
1日目:
夕方までに320km先の福島の祖父母の家に着きたいために夜7時に横浜を出発する。しかしその日は昼間にテニスの試合をこなしてからの出発である。夜になるとやや涼しくなるものの、真夏なので非常に暑い日が続く。国道15号で東京、日本橋に出て、国道4号を北上。深夜1時ごろ栃木県まであと少しとなるが、疲労がたまり足が重くなってきた。しかしファミレスで休憩していると徐々にまたやる気が出てきて、利根川を渡り栃木県へ。快調に飛ばすが、小山を経て宇都宮に朝4時過ぎに到着。ファミレスで朝ご飯を食べながら夜明けを待つ。朝5時をすぎ再び北を目指す。黒磯までは順調に進むが、その先白河の関が待つ山越え。30kmの山越え、国道4号200キロポスト付近で登りが登れなくなる。歩いて自転車を押すと山の中に小さな市場みたいな休憩所が。かき氷を食べたり、しばらく休憩してちょっと進むとようやく下り坂。しかしその後も上り下りの繰り返しで30km先の郡山につく頃には疲労困憊。しかもすでにもう昼の12時をすぎ、30時間以上おきていることになるのでそろそろ眠くなってきていて、つい走りながら寝てしまったようである。30分ほどの記憶がない。木にぶつかりそうになって、はっ、と目がさめた。気づいたら5km以上進んでいた。自転車をこぎながら寝るとは思わなかった。この郡山から福島までが上り下りの繰り返しで、福島に着いたときにはもうだめだった。午後4時。21時間ほどこぎ続け320km。
2日目:
朝9時ごろ福島を出発し、杜の都仙台を目指すが、ここも国見峠を含む上り下りの繰り返し。しかも途中2回も夕立に降られた。途中のコンビニでカッパを買ったが、その先しばらくコンビにはなかったので運が良かった。仙台まであと30kmのところでの夕立は、進行方向に雷が落ちるのが見えるので雷に向かっていくようだし、周りに高いものは何もないしで非常に怖かった。仙台まであと20kmの岩沼につくと天気も回復し、ここからは平坦な道。しかも市街地が続き、走りにくいがほっとする。午後1時過ぎには仙台に到着。合計走行距離400km。ちょうどこの日は仙台の七夕祭り最終日。偶然親戚に声をかけられびっくり。しかし再び夕立。これは激しく、道路が川になっていた。夕方には雨もやみ、青葉城に行き自転車と伊達政宗の像の前で写真をとる。そこでおしまい。その後東北観光へ行く。